滋賀県彦根市にある国内の作り手の思いが感じられるアイテムを取り扱うセレクトショップ。

須浪亨商店 いかご 巻き手

15,000円(税込16,500円)

イグサで編まれたかごバッグです。

元々いかごは、「やみかご」と呼ばれており、戦後の闇市での買い物かごに使用していた為と言われています。
倉敷ではいぐさの産地で、製品の製造の際に捨ててしまう部分を綯って縄にしていかごにしました内職としてやみかごを織っていました。
かつてはござを主流として製造していた須浪亨商店、今は5代目の須浪隆貴さんに生活雑貨を生み出す手仕事として受け継がれてます。

撚って縄状にしたイグサを織機にて板状にし、それを手作業にてかごの形にしています。
5代目の須浪隆貴さんの手仕事により1点1点丁寧に仕上げれられています。
畳と同じように経年変化でだんだん茶色に変わっていきます。


size w340× d150 × h410mm
素材 いぐさ

*天然素材を使用し、一つ一つ手仕事で作られていますので、1点1点ごとに風合いが異なり、
多少のサイズの違いもございます。
ご了承の上お買い求めください。