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12月5日(金)から始まります『スーパー生木ラボ 生木の工芸 展』
林業に携わるために米原市に移住してきたスーパー生木ラボの鈴木孝平さん。
伐採した木の活用で出会った未乾燥である生木を使った木工「グリーンウッドワーク」。
木工業が忙しくなり、今ではグリーンウッドワーク専門の木工所として活動されています。

まだまだ日本では認知度の低いグリーンウッドワークですが、鈴木さんは身近にある資源を活かし、循環させながら暮らすという思いで、地元で伐採された様々な種類の生木を暮らしの道具へと自ら手仕事で製作しています。
6月某日、打ち合わせを兼ねて鈴木さんの工房にお邪魔してきました。
と、その前に鈴木さんが携わっていた山を少し見させてもらいました。ヒル被害に合いながら(笑)

グリーンウッドワークというと、手道具で加工することが多いですが、鈴木さんは旋盤などの電装工具も使い大きなお皿などの道具も製作されています。




未乾燥の木を使うため、製品完成後に乾燥していくことでゆがみ、割れが生じることがありますが、
木の取り方を工夫し、ゆがみなどを抑えることで製作されています。
木目や節、虫食いといった本来持つ木の表情を活かした地元の生木の道具。
お皿、ボウル、花入、カトラリー、オブジェなど多様な種類の生木から作ったたくさんの道具たちが並びます。
明日から開催しますので、ぜひお立ち寄りください。
オンラインショップでの販売もいたします。
商品の掲載は随時してきますので、ぜひご覧になってください。
『スーパー生木ラボ 生木の工芸 展』オンラインショップ販売サイト→<こちら>
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